秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

自分から

仕事、遊び、恋愛、生活、その他諸々「欲しい!やりたい!食べたい!行きたい!会いたい!喋りたい!楽しいことしたい!」と思うと欲が抑えられずに自分から動いていくタイプなので、受身な人の気持ちがよく分からない。

 

動かないと風は感じないし、周りの風景も変わらない。まぁ面白くない。

 

内向的と受身って似てるようで似てないと思う。内向的な人はリスペクトしてるけど、受身な人は勿体ないなぁと思う。

 

ワクワクするような事は自分から起こしていく。失敗したら次やねんじゃん。方言と標準語のクロスオーバーみたいに。

リアルって緊張しますぅ

リアル(ネット上で知り合ったゲイとかバイが遊ぶ・会う行為を指す)のお話。

タイトルに「リアルって緊張しますぅ」と書いたものの緊張はしない。むしろ、孫悟空みたく「オラ、ワクワクすっぞ」派。ちょっと盛ったけど緊張しないんです。

リアルをする、ということは自分の中で「この人面白そうだから、遊んでみたい!」と思っているので緊張しないんです。

例えば「バリタイプ!この人とあわよくば付き合いたい!」と思ってリアルすると緊張して、何も話せないかもしれない。素直にお喋り出来ないかもしれない。知らんけど。

 

気になっている事がある。

 

「何月何日にリアルしましょう!」と決定した時に、「僕、写真盛ってるだけで実際はブサイクなんで期待しないでください。」と返事が来る時がある。これ、めちゃくちゃ気になる。

僕は顔なんて特段気にしていないので、遊ぶ時に自分の顔なんて気にして欲しくないし、保険なんてかけなくていいのになぁと思う。

なんとなしに面白そう!!!と思ってリアルするので。みたいな。的な。そんな感じ。

 

まぁ、多少は自分の性格も関係してるかもしれないけども。

エニアグラムでいうと、タイプ7。

https://uranaru.jp/topic/1004514

めちゃくちゃオレ。we are the オレ。

 

面白ければなんでもいいんだよー。

彼氏が欲しい!

とは思わない。

 

 

この間先輩に「どう?恋愛してるん?」と聞かれたけど、「停滞気味の日本経済並みに恋愛してないですし、やっぱりあんま興味ないっすね。面倒くさいみたいな?最近の若者みたいな?恋愛離れみたいな?草食系男子みたいな?でも実はロールキャベツ系男子みたいな?そうゆうカテゴライズ、だるくないですか?みたいな?って感じっすねー」と返答。いっつもこんな感じに返すのに、会うたびに「恋愛して、彼女作れ!」と言う先輩。

 

そんな調子なので「先輩は恋愛面倒くさいって思わないんですか?」と聞いてみたところ「分かってねーな。そういう所が面白いじゃん。ヤキモキしたりするところみたいなさ」ドヤ顔でそう答えてた。

 

先輩は既婚者で子どもがいながら、「ワクワクしたい!」という理由で女の子を指名して夜の大運動に励んでいたり、ワンナイトラブを愉しむ、とても元気な方。浅野忠信似。

 

ワーワー飲んでそんな話をしながら出た結論は「別にワンナイトでいいんじゃね?お互い良ければまた遊んで、ヤッたりヤらなかったりで良くない?ワンナイト関係なしに、お互い良いなと思ったら付き合えば良くね?クネクネ?」。

と、2人でクネクネしながら泥酔してしまい、車中泊車中泊にはちょうどいいシーズン。そんな秋でした。

カルチャーの話

最近、東京あるいはTOKYOの人からフォローされる事が多い。数人やけども。現在のフォロワーを考えれば母数は多んじゃなかろうか。よかろうもん。

 

下関に住んでいるものの、福岡県あるいは山口県のフォロワーが少ないのは県民性が関与している気がする。所謂ムラ社会。私の地元北九州なんて典型的なムラ社会

よそものには厳しいものの、コミュニティに入れば親身にしてくれる。みたいな。

 

と、ふつふつ考えていたものの顔面偏差値が低いので、フォローされるに値しない事に気付いた。2マス戻る。

アプリを辞めた話

「誰かメッセージしてください!」
「暇してます。誰か遊んでください。」
「ムラムラ。誰か軽くヤリませんか?」
アプリ内でよく見かける文章。テンプレート。没個性。
人によってはTwitterでも見かけるのかな。
僕はそういう人フォローしてないから分からんけども。知らんけども。

テンプレート文章に呆れつつ、ダルいなぁと思いました、私は。
自身の欲求を受身的に満たそうとしていて、ダルいなぁと思いました、私は。
特定の「誰か」が居ないから、不特定の「誰か」を呼びかけてるんだろうなと思いました、私は。

「いちいち気にするなよ!神経質だなお前は!」「関わることないから、気にすんなよ。ケツの穴が小せぇ野郎だな!」と思う方も居ると思う。ケツの穴は小さいよ。
しかしながら、そこまで気にしてないし、そこまで気にしてるのが事実。
早いが話、アプリを辞めようと思った。てか、辞めた。行動力がある人ってステキ!と呟きながらアンインストールした。

アプリって、純粋な友達を募集してる人っていないよねー。って、言葉が頭をよぎったり、よぎらなかったり。

Twitterやブログの絡みで、会ってみたい・遊んでみたいな。と思う人はいらっしゃるので、自分から連絡を取って遊んでいきたいでござる。

続・四国旅行

高知に着いたのは0時過ぎ。

Googleマップを片手に予約していたホテルにチェックイン。阿波踊りの余韻なのか人混みを歩いた疲れなのか、ベッドに腰掛けた瞬間、気絶眠。

 

9時前に起床。近くのコンビニに売ってあった「四国限定!山賊ムスビ!」なるものをムシャムシャしながら高知市街地を散歩。着いた時は暗くて分からなかったが、思っていたより高知は都会だった。

 

フラフラしながら、はりまや橋を見た後に、高知城を見学。

急勾配な石階段と狭い城内が印象的だった。

 

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高知城を見た後は近くの歴史館へ行き、涼む。

 

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ちんたら歩いていると、腹が減った。

高知出身のフォロワーから「ひろめ市場」がオススメと聞いていたので、迷わず向かう。

 

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この、ひろめ市場は相席がデフォルトらしく、色んな人と立ち代わり入れ替わりで会話をしながらカツオのタタキを喰らい、酒を飲んだ。12時から飲んだ。同じテーブルの人にノリで日本酒を振舞っていると、高知の人と勘違いされた。こじゃんといかん。

日本酒を振る舞っていると、お返しとばかりに酒、酒、酒。高知は日本酒が有名なこともあり、地元の美味しい酒を飲んだ。多分。あまつさえ大量に飲んだ。最後の方は味が分からなくなるくらい飲んだ。水みたいに飲んだ。この時、14時くらいだった事しか覚えてない。

 

気づくとホテルのベッドで寝ており、時計を見ると22時。体は重く、部屋が酒臭かった。そのニオイに気持ち悪くなり、1時間近くvomit up。死ぬかと思った。

 

今思えば、見知らぬ土地で泥酔しながらホテルまでよく帰ってこれたなと思う。ひろめ市場からホテルまでの距離は遠くないけども、土地勘が無い状態の中、最短ルートで帰った自分を褒めたい。マネしたらアカンよ。

 

吐いてばかりいたので、行きたかった屋台餃子に行けず。かなり後悔。酒は程々に。お兄さんとの約束だぞ。

 

その後は、寝たり起きたりを繰り返して朝が来て逃げるようにチェックアウト。全部出したのが良かったのか二日酔いもなく、特急と新幹線を使い、まっすぐ下関まで帰ることができた。

 

高知は1人旅なこともあって、自由気ままに遊べて楽しかったし、自由とは責任が伴うものだと強く思った。飲みすぎ注意。

 

四国旅行中はいわゆる、ノンケの友達としか遊んでいない。アプリを使ってゲイやバイと会わなかったけれど、十分に楽しかった。と、考えると同じセクシャルの人と遊んだり、会ったりするのはあんまり意味がない気がする。うむむ。まぁ、楽しければオッケーなんでしょ、きっと。秋は東京に行く予定。予定は未定。根無し草スタイル。

 

四国旅行

四国へ行ったことをツイッターではワーワー書いてたのに、ブログでは書いていない事に気付いた。これではアカンと、ひとり自戒。

 

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浮かれようがハンパない。

 

四国は高松(うどんツアー)⇨徳島(阿波踊り)⇨高知(鰹のタタキツアー)の順に訪れた。

 

高松は友達と一緒に行き車を飛ばしてうどん屋巡り。うどんis正義。安くて旨くて早い。片道6時間の疲れもぶっ飛ぶ。

ひと通りうどん屋を巡った後は自由行動。

街中にあるアクセスの良い高松市美術館へ行き、涼みながら現代アートを中心に見たり、コーヒー屋に行ったり、商店街を散歩する。

 

日が変わらないうちに別の友達と共に徳島まで車で移動。夜メシに食ったSAのココイチがやたら、うまかった。

 

車を夜の高速道路を突っ走り、徳島市へ到着。私は酒を飲んでるし、免許もないしで、ドライバー役には常々感謝しながら、スーパー銭湯へと足を運ぶ。

この日は阿波踊り初日ということもあってか、芋洗い場ばりに激混み。アヒル風呂ではなく、肌色風呂。友達とダラダラ話をしながら露天風呂に浸かる。深夜頃にも関わらず大学生や自分と同じくらいの年齢の人が多く、チラチラ見ながら眼を癒した。いや、しかし、あれだね。みんな大きいね。

風呂に入るとき、友達(年下に)に「チンコ小さいっすねw」と言われ「能ある鷹は爪を隠す。勃ったら、普通サイズくらいよ?」とよく分からん感じで反論したら「ブラブラ感が大事なんすよw」と言いながら、ブラブラさせていた。こういうアホなやり取りが出来るのは良い。頭を使わないやり取りも大事と思いたい。信じたい。思い込みたい。

 

風呂から上がったあとは、友達の実家に泊めさせてもらった。深夜にも関わらず温かく迎え入れてくれたご両親には頭が上がらん。北九州銘菓を渡して、気絶眠。

 

阿波踊りの時間になるまでニッチな所を観光。

徳島は、いい意味で思っていたより田舎だった。

初めて見た阿波踊りは圧巻の一言。だけども、人が多いので、疲れた。マジで。つらみ。って事で、麦酒による甘美なる癒しが必要だと察知し、居酒屋で徳島名物「黒豆入りのお好み焼き」をアテに飲む。

 

高知へ行くため、阿波踊りの様子を横目に徳島駅へ向かう。終電が21時代は早すぎる。

 

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