御殿場の秀逸な話

90年生まれのゲイから見た秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

毎日目が合う人

 

11/16に下書きしていた内容にてお送りします。

 

 

気づけば11月中ば。急遽来月から引っ越すことになり、一人暮らしを始めることになった。

加えて、仕事の内容が変わる。

ありがたい事に自分が働きたい会社から引き抜かれることになったので諸々の手続きもあり、バタバタしている。

あまりの多忙さから、「イマドキ男子は師走を先に手入れろ!」みたいな感じでストリートジャックあたりに表紙デビューできないものかと考えてもいる。多忙というより阿呆か。

 

引っ越せば徒歩圏内で通勤ができるが、現在は電車通勤をしている。

毎朝、目が合う人が2人いる。

 

・男子高校生(駅構内にて。)

 

・お兄さん(学生ぽいけど、社会人っぽい。電車内で目が合う、乗る前にも目が合う)

 

ははーん、さては自分を目の保養としているのか、とは思ってないが、見られている意識はあるので自分も、じとじとと見てしまう。

 

男子高校生に至っては、服が好きそうな感じだし、すれ違う時に目が合うので、単に靴やら鞄やら、シャツやらを観察してるのかと思う(俺が私服勤務の為)。

 

しかしながら、お兄さんは違う。タダ者ではない、念能力者もしくは、スタント使いかと思うくらい視線を送ってくる。

俺が電車に乗ろうと、降りる人を待っている時点から視線は送られており、わざわざ振り向いて乗車口を覗きながら、俺を見ている。

ほかの乗客は死んだ魚の目をしながらスマートフォンを触ったり、読書をしていたり、隣の人や前の人と目が合わないよう、じっと天井広告を見つめているので、かなりお兄さんは浮いている。

最初はたまたまかなと思ったが、毎日見てくるし、次の駅での乗客の入れ替え時には乗車口を見ていないので、たまたまではないと思った。決定打だった。満塁ホームランだった。サヨナラ勝利だった。拳を握っていた。

 

たぶん、ゲイかバイだと思う。

しかも俺を見てくる辺り、B専。エモすぎて、お兄さんを抱きしめ、頬に接吻したい。そのまま、ジーンズ越しに股間を触りながら、耳元で「可愛い顔して、こういうことが好きなんだろ?」「体は正直だな。ギンギンに硬くなってやがる。次の駅で一緒に降りて、一緒に気持ちよくなろうぜ」とAV男優ばりに棒読みで囁きながら、痴漢プレイへと走る中、隣にいた勇気ある学生が駅員に通報。俺は臭い飯を食べるハメになってしまう。それも悪くはないかな。などと供述しているとか、していないとか。

 

とは言いつつ、明らかに見られているし、目が合うので明日からは、「おはようっす!そのシャツどこで買ったんすか?」と話しかけたい。

 

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ここまでが11/16に下書きしていた内容。

下書きというか、投稿忘れ。

 

一人称が、自分から俺に変わっている。

これは、思春期に少年から大人に変わるアレかもしれない。徳永英明的なアレかもしれない。

ちなみに、陰毛が生えたのは中二でした。突然のカミングアウト。誰も徳はしない。

 

現在、11/29。

未だお兄さんに声をかけれずにいる。

お兄さんの右薬指にはシンプルな指輪がしてある。

「本日未明、26歳男性が電車内にて見知らぬ男性に声をかけ、バールのような陰茎を見せつける事件が発生しました。」と報道されないように気をつけたい。

 

別にゲイとかバイじゃなくてもいいから、ふつうに飲み友達になりたいなと思う、今日この頃。

 

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