秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

上司にカミングアウトした

私という人間は、どういうわけか、頭がギンギンに硬く視野が狭い人間のようで仕事でフィードバックを受けることが多い。

つまり、仕事が出来ん。

25歳までホタルのように、キリギリスのようにピカピカ光ったり、好きなことをしまくっていた結果なんでしょうが。

つまり、頭が悪い。

頭が悪いと言っても、突然「ムラムラした〜〜」と言って誇張・怒張した陰部を曝け出したり、警察署にトラックで突っ込んだりしていないことは、この場を借りて説明したい。

 

しかしながら、だがしかし、上司はこんな自分を期待してくれて課題点・改善点を考えてくれる。

上司やったら当たり前っちゅうねん。と思うかもしれんが良い上司なんですよ、こう見えても(上から目線)

 

そんな上司と飲みにいった、酒を飲みに行った。

一杯目はビール。そのあとはボトルキープの芋焼酎。だいたいは黒霧島を飲む。そんなセオリー。そんな最中で、前にブログに書いたAさんが下関のオフィスに転勤になる話になった。

その話の流れで「ごてんばちゃんは結婚考えたてるのー?」みたいな話になった。

Aさんは上司にカミングアウトしていた事は知っていたので、思い切って俺も、私もカミングアウトすることにした。

上司は私に腹を割っていてくれたし、私を良くしようとしていくれたので、なんだか、いつか話たいなと思っていた。そのタイミングが今日だった。だいたい人生はタイミング。そんなもんやろ。

 

オレ、コッチ系なんすわ〜

と言ったら、少しばかり驚いた感じがしつつも「そうなんだ。ありがとう。僕はそう言われてもどう思わないし、ごてんばちゃんは、ごてんばちゃんだから変わらないよー」と話をしてくれた。

友達以外に初めてカミングアウトしたが、悪いものじゃなかった。理解してもらえて嬉しかったし、もっと上司の事を好きになるなぁと思えた。

なので、俺は、私は、オレは、仕事を頑張るのです。

あ、上司は結婚しています。嫁はバイセクシャルと話をしてくれた。人生おもろい。

酔っているので後日色々書く。

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