秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

カミングアウトの話の続き・上

仕事に忙殺されそうであり、冬の寒さから睾丸が胡桃の実くらいに縮こまっている。
失礼。睾丸ではなく、男性諸君お馴染みのキンタマの方がしっくりくるかな。

仕事に忙殺されそうであり、冬の寒さからキンタマが胡桃の実くらいに縮こまっている。
大変失礼しました。あんまり変わらんわ。

 

ブログを更新していなかったのは多忙ということです。右手はキーボードを打つこともなく、マイジュニアを握ることもなかった。1週間のナチュラルな禁欲生活だった。

意外とキツくはなく、特段ムラムラすることもなかった。「あれ、そういえば最近抜いてない」とふと、気づいた。その後に、せっかくだから抜いてしまおうか、そろそろ、マイジュニアを慰めようかなと思った。時には泣きたい時もある、今夜くらいは白い涙を流すべきだ。

また、この行き場のない滞りを感じているカウパーをリリースしてあげねば。と妙な正義感を覚えた。

決して、快楽のためではない、増えてきたカウパーをリリースするためだ。

深呼吸した後、決意した。

3分間もぞもぞと右手を上下に動かしたあと、真っ白に果てた。たくさん出たなぁと仏のような落ち着きのもと、ティッシュを眺めた。

「今なら15パーセント増量中!」くらい大量に出た丸まったティッシュを見て、やるせなくなった、虚しくなった、emotionになった。

 

ここで、うっかり早漏ということをカミングアウトしてしまった。失礼しました。また、利き手が右手ということも知られてしまった。たまに逆手(左手)でやると気持ちいいよね。

 

そんな感じで、その右手は何をマイジュニアを握っていたり、並々と注がれた麦酒ジョッキを握っていた。握っては離し、また握る。縺れた男女関係みたいになっていた。趣味・特技は飲酒とばかりに飲み歩いていた。

 

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