秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

踵の底

地下海底に都市が見つかる事があるそうで、もしかしてそれは足汗を大量に分泌した若者が住んでいたかもしれない。
そして、ボクはその若者の生まれ変わりかもしれないくらい足汗がパネェです。この事実に読者はテンアゲ。

ただでさえ汗をかくのに春が近づき気温が上昇するに伴い、足裏も調子こいて「オレはまだまだイケる!」と言わんばかりに汗をかくので非常に困る。革靴を1日中履けば、靴内に湖くらいは出来てしまうんじゃないのかと、有りもしない不安を抱え込みながら花粉舞い散る一瞬(とき)を過ごしています。

 

杉のおしべとめしべがスケベばかりするもんで、晴天の日には花粉が飛ぶ、舞う、そして蜂のようにオレの粘膜を刺す。その結果、鼻水、涙、涎が絶え間なく体外に放出されたものを2リットルペットボトルに入れ、「幸せになる水」とかなんとか名付けて、2500円くらいで売りつけようかなとほくそ笑んでる。おもろ。

 

散歩に行ってカメラをガシャガシャする。純喫茶でコーヒーをシバきながら、本を読む。文を書くネタを探す。アイデアを紙に焼き付ける。そんな休日。

 

 

寂しさ止まらず缶ビール手を伸ばす
酔いは加速するままで
死んでしまうんじゃないかと
思う今日この頃です

夕陽が差す角度は涙が零れます
常夜灯の明かり消えたままで
「ひとり」になるんじゃないかと
独り言 誰かに聞いて欲しいのさ

 

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