御殿場の秀逸な話

90年生まれのゲイから見た秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

kindleの角で殴る

健康診断のため絶食した先日。絶滅しそうな勢いだった。絶望感と踊ってたかも知らん。
無論、絶望しても生活は好転しないので、「温泉行ったら、巨根に追われて怖かったよ~」とアジアンチックなメロディを口ずさみ、巨根踊りを踊るも、虚しくなり中断。

アカン。気持ちを変えよう!と、読書をするも、なぜか、巨根という言葉が脳内を支配しているので、文章がアタマに入ってこない。やむなく中断。仕方がないので文章を書いている。ルールル。

 

先週、温泉街へ向かうべく電車に乗った際、乗客出入口用扉の開閉ボタンがあり、とても驚いた。開閉ボタンがあるって、東北の電車みたいだよね。愉快だね。いや、愉快じゃなかった。不快な思いだったんだよ。なぜかっちゅーと、下記の内容があったからである。あーる。R。

 

中学生くらいの女が2人組でボックス席に座って来た。着ている服と持っている鞄の金額差に違和感を覚えていると、あろうことか、靴を脱ぎ、座席に足をあげ、くつろぎながらガールズトークを繰り広げていた。

「ここはお前の家じゃねーんだよ!」と言いたくなる気持ちを胸に秘めていると、snowで自撮りを始め出したが、画面に映っているのは動物、いや、それ以下の存在だった。つらみ。


横着な態度が気にくわない。オモロくないわ。全然可愛くないわ。などと考えていると、切符所持の確認のため車掌が来た。

 

車掌が注意してくれるやろ。と思っていると

2人組の様子は注意せずに切符所持の確認だけをして去っていた。

 

あ、こうなったらオレが注意するしかねぇ。てか、ムカつくんですけど。と思い、読んでいたkindleの角で2人組の後頭部を殴りたくなった。「嫌だ!やめて!」と泣かれても、殴るのを止めない。そんな風にも思った。強い意志。

しかしながら、無言で殴るのもイケてないので、中原中也の詩を朗読したくなった。

 

「汚れつちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる」と朗読しながら無表情でkindleの角で後頭部を殴る。我ながらサイコパス。と妄想していると2人組の女は、どこかの駅で降りていった。汚れつちまつたのは私の方だった。

 

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