御殿場の秀逸な話

90年生まれのゲイから見た秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

なんとなく生きる

生きてる理由ってなんやろう。何を目標に僕は生きてるんやろう。1時間くらい考えた。実際には3分くらい考えた。思考時間が長い人ってカッコいいかも、と思って話を盛ってしまった。こうやって人は、しょうもなく嘯いてカッコをつける。で、話をしていくうちにアホやとバレる。顔が青くなる。


「次からは気をつけよう」と意識を高めるも、人間そうそう変わらない。高めた意識は日を追うごとに低くなり同じ事を繰り返してしまう。過ち。誤ち。すなわち、偽り。知らんけど。

 

生きてる目標が無い。というのは突き詰めると、死んでるに等しい。もしくはゾンビのような状態。意味もなくフラフラしている価値の無い人間。俺はそんな人間かも分からん。
新しい自分を再発見出来たかも知らん。
死んでるに等しいなら、一刻も早く死んでしまおう。善は急げ。今の人生にサヨナラだ。来世は優しさに満ち溢れたイケメン・高身長・巨根な男性に生まれ変わる。私は変わる。変わらなきゃならん。都合のいい輪廻転成。

 

どうせ死ぬなら、痛くない死に方がいい。なるべく苦しまずに意識が遠のいていって、周りがボヤボヤ白くなっていく。気づいた時には全裸でホギャーホギャー泣いている赤ん坊になってました。みたいな。それがいい。
切腹するも血が中々出ずに死ねない武士みたいなのは嫌だ。こうなったら、苦しまない死に方をリサーチするしかない。持ち前のアクティブさ素敵やんけ、と思いながらインターネットで調べてみると、いろいろ情報が出てくる。
とあるサイトには、苦しさ指数や手軽さ指数も記載されていて、とても便利だなと思ったが、死んだ人間は蘇らない。


つまり、「苦しさ ☆ 初心者にオススメ!」とか「手軽さ ☆☆ 車が無いと厳しい。」と書かれている情報に信憑性は無い。「苦しさ☆」でも、ものすごく苦しいかも分からない。苦しくて死んでしまうかもしれない。
あ、死のうとしてるのに、こんな事を考えてるなんてダメな子だなぁ。なんて思いながら、腹が減ったのでカップラーメンを食べて就寝。お腹一杯で眠いし、死ぬなら明日かな、なんて考えながら。結局死なない。

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