ぼちぼち誕生日がやってくる。オフィシャル的に歳を取る。いよいよ30歳が目前。オラ、ワクワクすっぞ!みたいな高揚感はゼロ。
「オレもいよいよオッサンやな。でもまだまだ若いよ?」あゝ、胸に一物。股間にイチモツ。そんなオッサンにはなりたくない。高田純次みたいなオッサンになりたいんだよ。
「孤独死」のワードが時々頭の中をバタフライ→クロールの順で泳ぐときがある。
例えばこのまま誰とも付き合わずに歳を取れば、孤独死という選択肢を選ばざるを得ない時もあるかも分からん。
せやけども、なんちゅーか、オレは「おひとりさま」が好きなんや。
せやから、「孤独死」ちゃうぞ。
「究極のおひとりさま」や。発想が天才なので、私はサイコー。