秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

鉾を相手ゴールにタッチダウン

気がつけば9月も終わる。

退職してからは主に自慰活動に専念。

我が精巣工場はフル回転。 

あまりのブラックさに転職されないか心配だ。

 

上京に向けて準備するつもりが、竿を愛でるばかりで停滞気味。

そのツケが回ってきているものの、久しぶりの忙しさに充実感すら感じる私はきっと社会不適合者。

 

他に専念したことと言えば「なんとかなるよ!は、なんとかする!ってことだ!」のスローガンを引っ提げ、イカ達が敷地内をインクで塗り合うゲームや、架空世界内を冒険しながら自由自在に建築するゲーム、カラフルなスライム状の固まりを4つ繋げることで相手を妨害するゲーム等に勤しんでいる。

 

上記の内容を読んだ方は「遊んでばっかじゃねーか!ニート満喫してんじゃねーよ!やることやれよ!」と口から炎を吐きながら怒り狂ったり、「あ、この人は関わっちゃいけない人だ」と絶望していると思う。

 

しかしながら、自慰活動やゲームをすることには意味があるので説明させてくれ。

 

まず、自慰活動。

この活動のスタンスとしては快楽を得ること。しかしながら1日に5回も6回も活動してしまうと陰茎部に痛みが走る等、不快感を得てしまう。何事も求めすぎるのは良くない。

現代社会においても色々と求めがちだったりする。

会社は社員に給与以上のパフォーマンスを求めていたり、社員は会社にパフォーマンスと同等の給与を求めていたりと闇が深い。闇の決闘(デュエル)ばりに闇が深いように思う。

そこで、私は自慰活動の限界を極めることで自分の限界を知ろうと思った。

自分の限界を知ることで、できないことはできないと断る事ができるようになったはず。

無理をしてしまい心を病むことも無くなるでしょう。一歩成長できた。ご協力いただいた陰茎関係者には感謝しきれない。

 

続いてゲームについて。

基本はゲーム仲間と通話しながらプレイをする。

特にイカ達が敷地内をインクで塗り合うゲームの試合で負けた場合は、メンバー全員で試合を振り返り敗因を考えて次の試合に備える。

これは一般的にPDCAと呼ばれている思考に近い。

ニートと言えど会社員チックなことはしているので私は実質会社員だと信じている。

何度も試合をしていくうちにゲーム仲間から「タナカさんは素直でスポンジみたいな人だから飲み込みが早い。もっとうまくなるよ!」と言われた。意見の交換も行う。

これは会社でいう評価面談に近い。

やっぱり、ニートと言えど会社員チックなことはしているので私は実質会社員だと信じて疑わない。

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