秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

ゲロウマインド

今年はまだ振り返らん。

しかしながら、8月に退職してからは「その日暮らしのアリエッティ」みたいな生活を送っており、こうなればいよいよアコギだけを背負い、伝説のホーボーとなって列車から列車へ飛び乗りながらの旅に出ようと考えていたが、当然そんな事している余裕なんてないし、第一ギターも弾けないという事で、文章と踊っている。

 

先日の話。

近くのスーパーに「スパゲティ麺1.4ミリ」「大容量!業務用ミートソース。スパゲティ以外にもソース作りのベースに!」を買いに行くことにした。

東京の冬を舐めていた。

天気予報によると私の住む地域の気温は8℃と表記されていた。

近くのスーパーなので軽い服装でいいやと思い、短パンとタンクトップ、足元はビーサンでキメて家を出た。鞄代わりに虫籠を肩に掛けて。

スーパーまでの短い道程だったが、通りすがる人々は奇怪な目で私をチラチラと見ており、その視線のせいだろうか、やけに寒かったのを覚えている。

 

実家の母へ。

東京の冬は九州と比べて寒いですが、私は元気です。

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