秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

散歩しながら考える

頭の中の疑問を水洗いして、皮を剥いて、包丁を入れて、茹でたり、炒めたりしていたら、頭が沸騰して眠れなくなったので夜の町を徘徊。ビーカーに入った水が沸騰。深夜徘徊アローン。夜にしか空いてないコーヒースタンドを見つけて、chill out。日曜日の夜にこういう事をするのも悪くない。

 

なんで人に会うのかを考えてたけど、特に意図・答えは無くて、その人に会いたいから会う。ただそれだけ。それだけでいいでしょ。

 

だから、会いたくない人に会うのは苦痛だなーと思う。会いたくない人に無理して会う必要はないよ。時間は平等。時間は有限。好きな事に使っちゃえ。

花があったら飾りたい

ふと、最近思うことがある。

猫って、なんで苗なんやろ。とか。

いやいや、そんなん考えたりはせんよ。

 

他人は違う人生を生きている。

これに尽きる。至極当たり前。当然の話。

 

いろんな人に会ったけれど、大人になっても連絡を取り合える人は大事にしましょう。

 

生活が違えば、会話が違う。

会話が違えば、見ている景色が違う。

見ている景色が違えば、価値観が違う。

 

同じ穴の狢。

 

頭の中で160個の大仏が森を走っている。

 

 

あ、オレ、お前とは違う村の者やったんか。

あの時、一緒に盆踊りを踊っていたけど、君はワルツを踊ってたんか。気づいてなかった。違う、気づいてない、気づかないふりをしてたんじゃないんか。直面する現実から目を逸らしてたんじゃないんか。余。

 

「あかんかった」とは言わんけども、「あかんかった」。過去に戻れるなら戻りたい。花があるなら飾りたい。

 

久しぶりに心がしんどくなった話。

午後12:30。とある事がキッカケで心がしんどくなった。早退しようかと3秒考えたが、これはお腹が減ってるから心に負担がかかってるんじゃないのかしら。バッカじゃなかろうかルンルンルンバなんて小唄を歌いつつ、昼飯にカップラーメンを食すも更に心がしんどくなった。胃袋は満たされても心は踊らず、むしろ、肩を上下に揺らし息を切らしてもう走れまへん。みたいになって、気絶したくなったが、人間うまい具合に気を失わない。よく分からんまま仕事を終え帰宅。

右手を上にあげ、左手を臀部の辺りに添えて、両手をヒラヒラし、8ビートのリズムで体を揺らしながら「テールランプの光が赤く伸びて見えるのは、涙が止まらないから。鏡を見れば兎のように紅い目をしているオレが居たのさ」と「脱兎」という即興の歌を歌うも、心はずんずんキツくなる。何がNO MUSIC NO LIFEじゃボケェなんて独り言を呟き、夜飯にカップラーメンを2つ食す。お腹が満たされれば、なんとかなるやろ。と考えて2つ食ったが、胃もたれするばかりで死にたくなった。

短歌・古文・純文学と好きな書物を読むものの、頭に全く入らないので、寝ちまおうと考えたが、中々寝付けない。時計を見れば21時過ぎ。そりゃそうか。まだ眠れへん。わはは。

 

SMにて銭と引き換えに缶ビールを買い、歩きながら飲む。夜風は気持ちいいが、心は黒ずむばかりで息をしとらん。あぁ、これが瀕死ってやつか。「あ」と言う間に産まれて、恋をする間もなく、「ん」とも言わず死んじゃうのかな。そんな私なのかな。そんな人生なのかな。そう考えていると気づかない内に涙が溢れていた。まぁ、ウソやけど。まぁ演出的なヤツっていう感じ?人生はDRAMAなんやで?「お前の人生、お前でプロデュースせんかい!」と山ちゃんの声が聞こえた気がした。山ちゃんって誰やねん。ウケるんですけど。

 

心がしんどくなった理由は自分が1番分かっている。答えは明白。強くならないといけないなぁと思った。生きてる限り心はバクバク踊ってるかなとも思った。「自分に楽させてこ。」と金言を思い出した。しわしわ行きよー。

 

 

 

肉壷日記

肉壷とは何か、また、なぜpussyは肉壷なのか書こうと思ったが、ブログが炎上するイメージしか湧かなかったので、ブログではなく、書籍で発売したいな。でも詰まる所、この世にpussyは肉壷である。という旨の文章を書くと炎上するのは間違いない。何でもかんでもharassment!みたいな世の中だしね。すなわち、炎上する。という運命(さため)には逆らえないようにも思う。残酷ナリ。コロ助なり。コロッケが食べたい。アツアツのコロッケをツマミにチンチンに冷え狂ったジョッキに黄金色のビアーを注ぎ、町田康の小説を読みながら晩酌がしたい。しかし、無理に近い。夢のまた夢のような話。なぜなら、我が家には調理器具の類は一切ないし、冷蔵庫・冷凍庫も無い。台所には炊飯器、コーヒープレス、杓文字、鎖鎌、アルミホイル、ごま塩などという物しか転がっておらん。これでは、アツアツのコロッケをツマミにチンチンに冷え狂ったジョッキに黄金色のビアーを注ぐ事は出来ないので、仕方なくアツアツのコーヒーと、サクサクした食感の「ギンビス たべっこどうぶつ」を用意し、町田康の小説を読んでいる。

ちゅー事は、つー事は、「ウチに来て、アツアツのコロッケとチンチンに冷えたグラスとビアーがあるから家に来ない?てか、俺のチンチンもパンパンに膨れてるんだけどさ」なんて言われた日には、条件反射的に家にお邪魔するしかない。コロッケリアルなんていいと思うんだけどね。どないでっしゃろ。

 

今年のGWの事

昨年のGWに何をしていたか覚えていない、一昨年のGWの事も覚えていない。恐らくこれは、宇宙人の類が私をアブダクションし、GWの記憶のみを脳内メモリーから消し去ったに違いない。理由や意図は不明。困ったちゃんにも程がある。何が黄金週間だ。黄金のタレで焼肉を楽しむ方が最高じゃないのか。

 

ということで忘備録、備忘録。

結論。最高に楽しかった。

会話に気を使わないのはラク。ライトリーなトークis最高。

久しぶりに地元の友達とワーワー言いながら飲んだのが楽しかった。うん、楽しかった。何が楽しかったか?と問われると説明するのは難しいし、アブダクションされた際に思考力を奪われたらしく、アレは低下を辿っているし、飲みすぎて二日酔い。起きた時には便器をハグしていた。そして自我の解放。vomit。酒なんぞ二度と飲まん。と強い意志を己に刻んだ数時間後、右手には緑茶ハイ。左手には豆菓子を持っていた。何が強い意志だ。アホンダラか。アホちゃんか。アホboyなのか。うん。きっとアホ太郎なんだよ、私は。「そんな自分もいいじゃないか。」そう言い聞かし、自分の頭を自分で撫でまわすGW最終日。

思考力は未だ低下したまま。追い討ちをかけるようにアルコールで脳を麻痺させる。明日は晴れますように。

リソース不足ではないよ

この間、アプリでやり取りしてた人とリアルをしてきた。

メッセージのやり取りで、なんか噛み合わないなぁとは思いつつも、会ったら気が合うかもしれんし、これも一つの縁かな。なんてライトリーなノリで会う事に。

 

結論から言うと、メッセージのやり取りで感じた噛み合わなさは正しかった。

相手はそんな事思ってなかったみたいだけど。

 

個人的に「面白い!」と思う人は、ニッチな人、ナードな人、天邪鬼な人かな。無駄にこだわりの美学がある人も好き。例えば「くるぶしソックスしか履かない人」みたいな。お笑いみたいな感じで、常識人なんだけど、ちょっと常識のレールから脱してる人みたいな。常識を知ってるから、外すテクも知ってる。

こだわりは譲らない。本人もなんでこんなに、こだわってるのか分からない美学要素。結果として、その人らしさがギュンギュンに形成されてる要因。

 

まぁ、そんな話は置いておいて、喋る中で大事なポイントが1つあるんです。私の中のポイント。このポイントが一緒だったり交差してると、会話が噛み合ってる!楽しい!となる。

そのポイントは「笑いのツボが同じ」

笑いじゃなくて、こう、感覚的なものかな。まぁ、笑いのツボかな。うん。

なるべく感性は似た人がいいよね。どこかで分かり合える部分がないとしんどいし、尊重するのは難しいように思えるのー。

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