秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

土手南瓜、どつき回したい

ブログやTwitterを更新しておらん。にも関わらず、なんか知らんけどブログのアクセス増加やTwitterでフォローされる事が多く、どこかの電子掲示板で叩かれてるんじゃないか?と一抹の不安を抱きながら、今日も元気に賽を投げる。負けるな!ワイには勝ちしかない!勝利の女神が微笑むのはワイや!お前がイカサマを使っても、ワイは必ず見抜くッ!みたいな感じで賭博に明け暮れ、振り返った時には何もいない。誰もいない。失って初めて気づく愚かな僕。

 

ブログを更新していないのは単にネタが無いからである。ネタが無ければ小説家や漫画家も筆が止まる。無論ブロガーのタイピングも止まる。

 

問題はTwitterである。ツイッターじゃなくて、チュイッター。これは本場の言い方なので覚えておくように。

 

Twitterを開くたびに、眉間にシワを寄せ、バッコリとキメた髪型。筋肉マシマシ(な場合もある)の上半身裸体男性写真が表示されるんよ。

 

百歩譲って筋トレの成果をあげているなら「あぁ、筋トレめっちゃがんばってるんですね。ほんなら、誰かに見てもらって反応があった方が続けやすいですよね。なるほど。」となる。実際の所は二百歩くらい譲る。なぜなら、距離を取るのはfpsやtpsでは常識なので。

 

駄菓子菓子。もとい、だがしかし。

筋トレの成果をリポートしている雰囲気を感じない、匂わない、むしろ匂ってるような内容だと、見た瞬間に「ウッ」とえづいたかと思うと、目眩や倦怠感、手足の震え、頭をレンチで殴られたあとに埠頭へ拉致され、紫色の痣ができるまで殴られたような痛みさえ感じる。

 

他には「大きくなっちゃった(笑)」みたいな内容で男性用下着が膨張している写真なども同様の症状に襲われる。

 

まぁ、上半身裸体男性写真については、陰毛部ギリギリまで男性用下着をズラしているなどかなり香ばしい場合もあるので「そういう感じね。オッケーグーグル!このアカウントをブロック!」てな具合で、見かけ次第ブロックしている。

 

上半身裸体男性がぬっと立ちはだかるような感覚。あんまりいいものじゃない。

 

毎日2〜3アカウントをブロックしているものの、キリが無く、Twitterを開きタイムラインを撫で回していると奴等はエンカウントしてくる。

 

そう、私は、すこし、疲れちゃったの。いわゆる、インターネット疲れってやつかしら?〇〇かしら?って言い回し少し前の漫画だとよく見受けられたよね。懐かしいね。

 

私の場合は、文中に記載したようなツイートが苦手なだけで別に否定はせん。というか、こちらの意思表示は関係なく流れてくるんだけどね。

 

パートナー作ってもいいし、作らなくてもいいし、あんなことやこんなこと、どっちでもいいことがほとんど。

 

ただ、Twitterは嗜好が近い人と繋がれるのでTwitter社への感謝の正拳突きを続けていきたい。

よく分からんやつにも、震える拳でどつき回したい。

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