秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

OUT OF SERVICE

気づいたらゴールデンウィーク(黄金週間)が終わり、5月のケツが見えてきた次第。ビコーズ アイ ラブユー。

 

生活が特段変わることもなく、まるで金太郎飴。15年くらい金太郎飴は食べてない気がする。スパイスカレーも久しく食べてないよう気がする。これじゃあ、生活にハリが出ない。金太郎飴を切ってたら、かんころ餅がパッと飛び出してくる、みたいなことがあってもいいんじゃなかろうか。女だと思ってナンパしホテルに行ったものの、服を脱がせたら自分よりも立派な竿がぶら下がってました、みたいなことがあってもいいやん。鮮血が滲む夜。

 

何人からか「カレー食い行こうや」と連絡を受けてるものの、先の予定がなんやかんやてんやわんやな感じで埋まっていて、タスクが渋滞、福岡のバス渋滞ばりに脳が動きたがらず、連絡ができてないことについては謝罪します。ごめんぴょ☆

 

とりあえず今週末は群馬へひとり旅です。

 

ひとつひとつ予定を終えたら、片付けたら、連絡しますので、気長にお待ちください。カレーだけに。あ、カレーだけに、ってのはカレーは煮込む必要があり、すぐに食すことができない、ある程度、時間を待つ必要がある料理って意味合いをかけています。煮込めば煮込むほど、旨味がギュッ!ギュッ!と濃縮される。煮込んだカレーはとびきりうまい。ただ、タナカの連絡待ちに関しては、待っても待っても、旨味がギュッ!ギュッ!と濃縮されませんので、あしからず。素材の味で勝負してるところあるしな。そろそろ、自分の顔をTシャツにプリントして、プリントの下部に「生産者の顔です。タナカさん(32)」と文字もいれたい。毎年Tシャツを作りたい。毎年新作。そして、自分が棺に入るとき、顔面Tシャツをオレの棺に入れてほしい。棺の中にたくさんのオレ。たくさんの歴史と笑顔。不気味すぎる。参列者も苦笑いを通り越して、爆笑。笑いに包まれながら天国に送られたい。メイドインヘブン。

 

結婚の引き出物みたいな感じで、葬式に引き出物を用意したい。死んでもなお参列者への事を考えてるあたりオレ。中身はもちろん顔面Tシャツ。どの年代の顔面にするかは、小学校のとき、遠足後に壁面へと並べられた番号付きの写真を見ながら写真を選ぶ感じの方式を採用したい。「やっぱり2023年モデルがいいよね」「2039年モデルは渋みがあって、私はこっちかな」みたいな会話をしながら選んで欲しい。周忌ごとにみんなでそのTシャツを着て集まり、偲ぶ。メイドインヘブン。

 

 

ツイッター