秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

Weather manばっかり見てんじゃあない

過去2年の間、働かずにメシを食いゲームをし、尿便を散らかすみたいな生活をしていたので、空白した2年の間に夏の様子が変わったことに気付けていなかった。日本の夏、暑すぎる。子どもの頃は、ダウンジャケットを着てかけっこをしていても汗を少しかく、くらいの暑さだったような気がする。過去は美化される、と言うけども美化されすぎやろ。怖いね。

 

マンネリを打破したい。つまり、マンドリルネリネリしたい。まずはマンドリルを飼わねばならんが、現状難しいです。理由?言わぬが花でしょう。つかみはオッケーですか?心にユーモアを持てや。

 

毎週水曜日と木曜日、土曜日が休みの日。水曜日は家の掃除、洗濯をする日。家の事が終われば買い出し。木曜日は何もしない日。土曜日は予定がはいることが多いので、午前の早い時間に軽く掃除をするなど、休みの日をルーティン化している。しかし、このルーティンがマンネリの原因となっている。

 

マンネリの何がよくないか?生活にハリを感じず、なんとなくつまらない時間がなんとなく続く、なんとなく生きている、みたいな感情が頭の中でモヤモヤするのがなんとなくよくない。

 

新しいことを始めよう!と子どもの頃に遊び狂っていたレゴブロックを久しぶりに買おうかなと思った。レゴブロック、知性や創造力が上がる。知育玩具。完成したオブジェクトは部屋のインテリアにもなる。ええやん。そう思ってオモチャ売り場の知育玩具コーナーの1角にあるレゴブロックがズラッと並んだ棚へ向かった。子どもの頃から何も変わらないレゴの箱を見て安堵したのもつかの間。値段を見て膝から崩れ落ちた。泣いた。マジで。

 

LEGOジャズクラブ¥29,900」「LEGOシティ急行¥19,980」とフツーに1万を超えてくる値段。価格、舐めてましたわ。

 

子どもの頃を思い出すと、タナカマザーは月イチくらいの頻度でタナカ少年にレゴブロックを買い与えてくれてたように思う。母ちゃんやべぇな!と思い10月に帰省します。3年ぶりに。会いたい人も食いたい飯屋もたくさん。

 

オレは友達が多い。友達が多いタイプ。地元だと何人くらいおるんやや。LINEの連絡先で確認するのめんどいから確認せんけどめっちゃおるはず。中にはバーやコーヒースタンド、街中でふらっと会ってそのまま遊ぶ、みたいな友達もおる。それやったら、実質もっとおるんではないか。しかしながら、中高大の人らの連絡先は誰も知らん。これはしゃーない。学校の人らは、たまたま学校が一緒やからという理由で、そんなに絡まんかった。誘われたら遊びに行くけどね。

 

そんなこんなで帰省は6日間。たくさんの人と会うためには30分にひとりと会っても追いつかないのではないんやろうか。たぶんね。こうなったら会場的なところを借りて宴会的な感じでみんなに集まってもらおうと考えた。オレが帰省するのにオレがオーガナイザー!実にオレらしい!最高!

 

 

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