秀逸な話

秀逸(言いたいだけ)な話。

御殿場の秀逸な話

プロレタリアパンク

Twitterで5年前の写真を上げる、というどこから流行ったのか分からないムーブメントがアチーブメント。アナーキスト、オポチョニスト、コミュニスト、スターリニスト。吐き気がするほどロマンチック。

 

5年前の写真を見たけど、オレは変わってなかった。10年前の写真も見たけど、オレは変わってなかった。いい歳の取り方をしてるんじゃなかろうか。

 

写真を見返していると、服装のテイストが変わってない。基本はデニムにシャツ、アディダスのキャンパス、もしくはマーチン。秋になるとコーチジャケットかパーカー、冬になるとパーカーにコーチジャケット。夏になると白T。最高。あとは常にあごひげが生えている。定番。

 

持ち物すべてに理由というか、所有する動機がある。こだわりがあるとも言えるし、面倒だとも言えるし、面白いとも言える。ただ、歳を取るにつれて、飾らない、シンプルな格好がスッと肌に馴染んでいるような気がする。若い時は、なんか、こう、奇抜な格好をしがちみたいな。髪を派手に染めたり、ピアスを開けまくったり、大鉄みたいに大量のタバコを吸ったり、装飾品で自己表現していたことが歳を取っていくうちに、装飾品で表現しなくても、身から出るハードコア・パンクが自分を表現してくれる的な。だから、服がシンプルでもカッコイイっていう理論。「あ、オレ、これでいいんやな」っていうね。飾ってないシャツ、自分の定番で生活する。シャツが肌に、肌にシャツが馴染む感覚。

 

そんなこんなであと数時間で32歳になる。

 

自分への誕生日プレゼントは3ホールのチェリーレッドの靴を買った。今はまだ足に馴染まず、革も固く、履いていて足がしんどい。これからこの靴と共に生活していけば、いつか自分の一部になるのが楽しみなので生き続けたい。そういう理由で生きているかもしれん。

 

32歳になるし久しぶりにスケベな動画でも買うかと思い立った。吉日。吉祥寺。高円寺。一番スケベな、自分の脳ミソと海綿体にガツンとくるやつを買いたい。脳内会議の結果、TwitterでUPされていたスケベな動画を正式に買おうと思ったものの、動画をUPしていたアカウントが消えてしまった。アカウントが消え、動画も消えたので、いわゆるレーベルが分からない。

 

どなたかタイトルをご存知ではないでしょうか。

内容(流れ)を記載します。誕生日プレゼントとかいらないので、該当するであろうタイトルを僕に教えてください。それが最高の誕生日プレゼントになるかもしれない。こんな大人になってはいけない。以下、内容(流れ)

 

・AVの面接という体で若い高身長黒髪の男性が部屋に入ってくる

・脱ぐ

・トランクスを履いている

・トランクスを脱ぐと巨根がこんにちは(おはようorこんばんは)

・スタッフに男性器をいじられる→勃起

・そのまましごかれ、感じ始める若い高身長黒髪の男性

・「本番だとここに興奮も混じるから今よりも我慢しなきゃいけないよ」とスタッフが発する

 

ここまで書いていて、タイトルが判明しました。信仰のおかげです。いい1年が始まりそうな予感。たぶん、巨根になるし、身長が22センチ伸びる。

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